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株 スクリーニング サイト 5 選|無料比較と用途別の使い分け

by @kabueng55

株 スクリーニング サイト 5 選 - 無料比較と用途別の使い分け

「個別銘柄を選ぶ前に、何千ものなかから候補を絞りたい」——個人投資家の多くがこう感じます。スクリーニングサイトを使えば、数千銘柄から PER / 配当利回り / 出来高 / テクニカル指標などの条件で数十銘柄に絞れます。問題は、どのサイトをどう使い分けるかです。

実際、Potekumafireday さん株探のスクリーニングで「出来高急増 × 25 日移動平均線上抜け」で急騰候補を探す投資家が多い と紹介しています。一方で pokepoke_hardy さん楽天証券スーパースクリーナーで「配当利回り 3% 以上 + ROE 8% 以上 + 自己資本比率 40% 以上 + PBR 1 倍以下」の 4 条件で高配当株を絞り込む 具体例を共有し、財務健全な銘柄抽出に有効としています。

つまり、スクリーニングサイトは 「テクニカル系」「ファンダ系」「ハイブリッド」 で適性が分かれ、用途と目的に合わせて選ぶ必要があります。

この記事では、私が日本株のスイング運用で実際に使っている無料スクリーニングサイト 5 つを、証券口座内蔵 vs 独立型の対比 + 比較軸 5 つ + 5 サイト個別解説 + 用途別の使い分け + nitekabu との併用 5 ステップ + 4 つの罠 で整理します。チャート分析ツールの比較は 日本株向けチャート分析ツール 5 選 で別途扱っていますが、本記事は「条件で銘柄を絞る」スクリーニング機能に集中します。

株 スクリーニング サイトとは|証券口座内蔵 vs 独立型

株 スクリーニング サイトとは、膨大な銘柄群から指定条件 (PER / PBR / 配当利回り / 出来高 / テクニカル指標など) で候補を絞り込むためのツール です。日本株は 3,900 社以上が上場していて、感覚で全部チェックするのは不可能です。スクリーナーで条件絞りした候補に対して、初めて個別チャートと業績の精査に進む——というのがスイング運用の現実的なフローになります。

スクリーナーは大きく 証券口座内蔵型独立型 の 2 つに分かれます。

証券口座内蔵型 は、楽天証券 / SBI 証券 / マネックス証券などが提供するスクリーナーで、自社の口座保有者なら無料で使えます。条件保存・株価データのリアルタイム連動・発注画面への直結など、運用フローと一体化している点が強みです。一方で、口座を持っていない証券会社のスクリーナーは原則使えません。

独立型 は、株探 / みんかぶ / バフェットコードなど、特定の証券口座に縛られずブラウザだけで使えるサイトです。複数の証券口座を使い分けている人、まだ口座を開いていない人にとって入口になりやすい一方、発注は別途証券会社で行う 2 ステップになります。

種別代表サイト価格強み弱み
証券口座内蔵型楽天 / SBI / マネックス口座あれば無料発注フロー直結・条件保存該当口座必要
独立型株探 / みんかぶ / バフェットコード無料 + 有料プラン口座問わず使える発注は別途

個人投資家の多くは、メイン証券口座のスクリーナーを基本軸に + 独立型で補完 する形に落ち着きます。私自身も、メイン口座のスクリーナーで一次絞り、株探 / みんかぶで別視点の確認、という二段階で運用しています。

スクリーナー 2 種別の構造

比較軸 5 つ|価格 / 条件数 / テクニカル / 業績深掘り / 条件保存

スクリーニングサイトを選ぶときに見るべき軸は次の 5 つです。それぞれのサイトは強み弱みが偏っていて、すべての軸で満点はありません。

軸 1: 価格 (無料 / 有料 / 口座条件付き) です。完全無料で全機能使えるみんかぶ系と、口座開設で無料になる楽天 / SBI / マネックス系、有料プランがある株探プレミアムなどに分かれます。月 3,000 円以上の有料プランは、専業に近い使い方をする人以外には過剰になりがちです。

軸 2: スクリーニング条件数 です。財務指標 (PER / PBR / ROE / 配当利回り) は多くのサイトでカバーされていますが、増収率 / 営業利益率 / 自己資本比率まで詳細指定できるかは差が出ます。楽天証券スーパースクリーナーは 30 種類以上の条件を組み合わせられ、無料スクリーナーのなかで条件数は最上位クラスです。

軸 3: テクニカル指標 (移動平均 / RSI / MACD / 出来高など) の対応状況です。ファンダだけでなくテクニカル条件でも絞れるかは、スイングトレード派にとって死活的に重要です。株探は出来高急増 + ゴールデンクロス系の条件が組みやすく、楽天スーパースクリーナーもテクニカル指標を 10 種類以上カバーします。RSI / MACD の使い方の詳細は RSI の使い方 MACD の使い方 で扱っています。

軸 4: 業績深掘り (10 年業績推移 / 四半期推移 / IPO 業績) です。スクリーニングで絞ったあと、その銘柄の業績がどう推移してきたかをグラフで把握できるかは、長期視点では重要な差別化要素です。マネックス銘柄スカウターはこの領域で 10 年以上の業績推移を視覚化でき、独走に近い強みを持ちます。

軸 5: 条件保存 / アラート / モバイル対応 です。気に入った条件セットを保存して定期的に走らせられるか、条件にヒットした銘柄が出たときに通知が来るかは、運用継続性に直結します。楽天 / SBI の証券口座内蔵スクリーナーはこの点で優位、独立型は基本機能のみが多めです。

5 比較軸

株 スクリーニング サイト 5 選|一覧比較表

ここから、無料で使える代表的なスクリーニングサイト 5 つを比較していきます。私が実運用で触ってきた範囲での評価です。

サイト種別価格条件数テクニカル業績深掘り条件保存
株探独立型無料 + プレミアム 3,520 円/月△ (有料)
楽天証券 スーパースクリーナー証券内蔵楽天口座 (無料)
SBI 証券 銘柄検索証券内蔵SBI 口座 (無料)◯ (チャート形状)
みんかぶ 銘柄スクリーナー独立型無料
マネックス銘柄スカウター証券内蔵マネックス口座 (無料)◎◎

5 サイトを一言で要約すると、株探 = テクニカル + 急騰 / 楽天 = 万能型 / SBI = チャート形状 / みんかぶ = 入口・サブ / マネックス = 業績深掘り という棲み分けになります。次のセクションで各サイトを個別に見ていきます。

5 サイト比較表

各サイト個別解説

株探|テクニカル + 急騰銘柄に強い独立型

株探 (kabutan) は 「決算速報 + テクニカル × ファンダのスクリーニング」 の組み合わせが特徴の独立型サイトです。無料版でも出来高急増 / 高値ブレイク / 移動平均ゴールデンクロスなどテクニカル系の条件が使え、決算良し銘柄の早期把握にも向きます。

Potekumafireday さん によると、株探のスクリーニングは出来高急増や低 PBR・増収増益条件で実戦的に最も使われており、「出来高急増 × 25 日移動平均線上抜け」などで急騰候補を探す投資家が多い とのことです。テクニカル + ファンダのハイブリッド条件が組みやすい点が、スイングトレード層に支持されています。

無料版で十分使えますが、より高度な条件保存 / 業績先取り情報 / 銘柄リスト機能を使うなら 株探プレミアム (月 3,520 円) が選択肢になります。専業に近い使い方をする人以外は、無料版で十分まかなえると感じます。

楽天証券 スーパースクリーナー|万能型・条件数最上位

楽天証券のスーパースクリーナーは、口座保有者なら無料で 30 種類以上の条件 (ファンダ + テクニカル) を組み合わせられる証券口座内蔵型スクリーナーです。条件保存も無制限に近く、保存条件を定期的に再実行できるため、運用継続性の点で最上位クラスです。

pokepoke_hardy さん は、「配当利回り 3% 以上 + ROE 8% 以上 + 自己資本比率 40% 以上 + PBR 1 倍以下」の 4 条件で高配当株を絞り込む 具体例を共有しています。財務健全な高配当株を素早く抽出できる点が、無料スクリーナーのなかで頭一つ抜けています。

楽天証券口座を持っていない場合は使えないので、メイン or サブ口座として楽天証券を使う前提のツールになります。証券口座選びの比較は 証券口座 SBI vs 楽天 vs マネックス を参照してください。

SBI 証券 銘柄検索|チャート形状フィルターの独自性

SBI 証券の銘柄検索は、「チャート形状」フィルター という他社にない独自機能を持つ証券口座内蔵型スクリーナーです。チャートパターン (上昇基調 / 底固め / レンジ等) や、日経平均との相対強度 (アウトパフォーム銘柄抽出) で絞り込めます。

investor__eye さん は、SBI 証券の銘柄検索で「チャート形状」フィルターを使い、日経平均に対して相対的に上昇トレンドの銘柄を抽出する 実践例を共有しています。モメンタム投資のセクター相対強度の絞り込みでも有効で、詳細は モメンタム投資のやり方 を参照してください。

UI はやや古めで、スマホ版とブラウザ版で操作感に差があります。それでも、相対強度で絞れる無料スクリーナーは少ないため、SBI 証券口座を持っている人はぜひ触っておきたいツールです。

みんかぶ 銘柄スクリーナー|登録不要・入口に最適

みんかぶは 完全無料・会員登録不要で使える独立型スクリーナー です。条件数や深掘り機能は楽天 / SBI に劣りますが、ログイン不要で即使える手軽さが入口として優秀です。

EgawaShoji さん は、みんかぶ銘柄スクリーナーで「PBR 1 倍以下 + 出来高変化率 +150% 以上 + 最低投資額フィルタ」を使い、割安 + 出来高急増の銘柄を素早く抽出する 手法を紹介しています。シンプルな条件でも、PBR + 出来高の組み合わせで「上がる前の銘柄」候補を見つけられます。

ただし、複雑な条件 (テクニカル指標 10 種類以上の組み合わせ / 業績推移グラフ) は他のツールに譲ります。入口で大まかに絞り → 楽天 / SBI で詳細フィルタ → マネックスで業績深掘り という三段階の使い方が現実的です。

マネックス銘柄スカウター|10 年業績グラフが独走

マネックス証券の銘柄スカウターは、10 年以上の業績推移を一目で把握できるグラフ視覚化 が独走的な強みの証券口座内蔵型ツールです。売上 / 営業利益 / 純利益の長期推移、四半期推移、配当推移までグラフで一覧できます。

ipokiso_com さん は、マネックス銘柄スカウターは 10 年以上の業績をグラフで一目で把握でき、IPO セカンダリーや本格ファンダメンタル分析に強い と紹介しています。スクリーニングで絞ったあとの 「業績深掘り」段階 で最も力を発揮します。

スクリーニング条件数は楽天 / SBI より少なめなので、マネックス単独で完結させるより、楽天 / SBI で絞った候補をマネックスで深掘り する使い方が向いています。マネックス証券口座の開設は無料で、銘柄スカウターだけ目当てに開く人も少なくありません。

5 サイト個別解説サマリ

用途別の使い分け|短期テクニカル / 長期ファンダ / 高配当 / IPO

5 サイトを目的別に整理すると、迷ったときの選択が早くなります。

短期テクニカル (出来高急増 / GC / 高値ブレイク) なら 株探 + 楽天スーパースクリーナー の組み合わせが現実的なベストです。株探で「決算良し + 出来高急増」を拾い、楽天で「ゴールデンクロス + 200 日線上 + RSI 40〜60」のフィルタを掛ける、という二段絞りが現実的です。テクニカル指標の組み合わせは ゴールデンクロスの信頼性 RSI の使い方 MACD の使い方 で扱っています。

長期ファンダメンタル (10 年業績 / 増収増益) なら マネックス銘柄スカウター + みんかぶ が向きます。マネックスで長期業績推移を視覚化し、みんかぶでアナリスト評価や個人投資家の意見を補足する流れです。

高配当株 なら 楽天スーパースクリーナー が頭一つ抜けています。pokepoke_hardy さんの「配当利回り 3% 以上 + ROE 8% 以上 + 自己資本比率 40% 以上 + PBR 1 倍以下」のような複数条件を保存して、定期実行できます。高配当株の詳細は 高配当株の選び方 を参照してください。

IPO セカンダリー / グロース株 なら マネックス銘柄スカウター + 株探 が向きます。マネックスで業績の伸びを把握し、株探で直近の値動きとテクニカルを確認する流れです。

用途推奨組み合わせ補助
短期テクニカル株探 + 楽天みんかぶ
長期ファンダマネックス + みんかぶ楽天
高配当株楽天マネックス
IPO / グロースマネックス + 株探みんかぶ
割安バリューみんかぶ + 楽天マネックス

私自身は、メイン口座の楽天スーパースクリーナーを軸に + 株探で短期テクニカル補完 + マネックス銘柄スカウターで業績深掘り、という三本柱で運用しています。

nitekabu と 5 スクリーナーを併用する 5 ステップ

スクリーニングサイトでテクニカル + ファンダ条件を絞ったあと、チャート形状で二段確認 するのが、誤判定を減らす現実的なフローです。私が日本株のスイング運用で実際にやっている併用 5 ステップを紹介します。

ステップ 1: スクリーニング (証券会社系で一次絞り) です。楽天スーパースクリーナーで「200 日線上 + 出来高 1.5 倍以上 + PBR 1 倍以下 + 配当利回り 2% 以上」のような複合条件を実行し、上位 30 銘柄程度を抽出します。

ステップ 2: 株探で短期テクニカル確認 です。30 銘柄について「出来高急増 + 移動平均ゴールデンクロス」が出ているかを株探で確認し、20 銘柄程度に絞ります。テクニカルの組み合わせ判断は記事 パーフェクトオーダーの見方 で扱っています。

ステップ 3: nitekabu でチャートパターン確認 です。20 銘柄のチャート形状を nitekabu で「カップウィズハンドル / ダブルボトム / 逆三尊」のいずれかに該当するかチェックします。形成期間と完成度のスライダーで絞り、形が綺麗な銘柄から優先します。スクリーナーが拾えない「形」の確認に特化したツールです。

ステップ 4: マネックス銘柄スカウターで業績深掘り です。残った 10 銘柄程度について、10 年業績推移を確認します。売上 / 営業利益が右肩上がりで、増収増益が継続している銘柄を 3〜5 銘柄に絞ります。

ステップ 5: 発注 (証券口座から) です。最終 3〜5 銘柄について、楽天 / SBI / マネックスの該当口座から発注します。スクリーニングから発注までの導線が短い証券口座内蔵型の利点が、この段階で活きます。

ステップ作業使うツール
1複合条件で一次絞り楽天 スーパースクリーナー
2短期テクニカル確認株探
3チャート形状二段確認nitekabu
410 年業績深掘りマネックス銘柄スカウター
5発注各証券口座

なお、nitekabu はチャートパターン (W ボトム / カップ / 逆三尊) の類似検索専用ツールで、RSI / MACD / 出来高 / 配当利回りなどのテクニカル指標 / ファンダ指標フィルター機能は持っていません。スクリーニング機能はあくまで本記事で紹介した 5 サイトに譲り、nitekabu は「絞ったあとの形状確認」に特化させるのが正しい使い方です。

nitekabu 併用 5 ステップ

スクリーナー利用時の 4 つの罠

スクリーニングは強力ですが、無作為に条件を組むとダマシ銘柄を大量に拾います。次の 4 つの罠を回避する設計が必要です。

罠 1: 低位株 / 流動性極端に低い銘柄の大量混入 です。条件に「PBR 0.5 倍以下 + 配当利回り 5% 以上」と入れると、上場廃止リスクの高い低位株や、市場が嫌気して値が付かない銘柄が大量に出てきます。時価総額 300 億円以上 + 売買代金 1 日 5 億円以上 を最低ラインで併用するのが現実解です。

罠 2: 仕手化銘柄が「出来高急増」条件で混入 です。出来高急増は強気サインの一方、特定の買い手による短期的なパンプアップ (仕手化) を拾ってしまうことがあります。信用倍率 (買い残 / 売り残) や浮動株比率 も併用してフィルタリングするのが基本です。みんかぶ / 楽天で信用倍率の条件設定が可能です。

罠 3: 証券口座データと無料サイトの更新タイミングのずれ です。楽天 / SBI のスクリーナーはリアルタイムに近い更新ですが、無料独立型サイト (みんかぶ等) は数分〜数十分の遅延があります。重要指標は両方で確認 し、ザラ場中の急変条件は証券口座系を優先します。

罠 4: 過剰絞り込みで候補ゼロ です。条件を「PER 10 倍以下 + ROE 15% 以上 + 配当利回り 4% 以上 + PBR 1 倍以下 + 増収率 10% 以上」のように厳格化しすぎると、候補が 0 件 or 1〜2 件しか出ないことがあります。条件は 3〜5 個に絞り、徐々に厳格化する 順序が現実的です。

症状対策
低位株大量混入時価総額 300 億円 + 売買代金 5 億円
仕手化銘柄混入信用倍率 + 浮動株比率併用
データ更新ずれ証券口座系を優先・無料系は補完
過剰絞り込みで候補ゼロ条件 3〜5 個 + 徐々に厳格化

スクリーナー 4 つの罠

スクリーナーの弱点と nitekabu の補完範囲

スクリーニングサイトは強力ですが、できないことも明確に存在します。中立的に弱点を整理しておきます。

弱点 1: チャート形状の判定はできない。スクリーナーは数値条件 (PER / 出来高 / RSI 等) でしか絞れません。「カップウィズハンドル」「ダブルボトム」「逆三尊」のような視覚的なパターン形状は、人間がチャートを目視するか、形状検索専用ツールが必要です。

弱点 2: 業績の質的判断はできない。「増収増益 + ROE 15% 以上」と数字で絞れても、その成長の質 (本業 / 一過性の特需 / 為替効果) は IR や決算説明資料を読むしかありません。マネックス銘柄スカウターの業績推移グラフが補完できる範囲は、決算の数字パートまでです。

弱点 3: ニュース / イベントは別途追う必要がある。決算発表前後 / 不祥事 / TOB などの大型イベントはスクリーナーの条件外です。みんかぶのニュース機能や、株探の決算速報を別途併用します。

nitekabu はこのうち 「弱点 1: チャート形状の判定」を補完する専用ツール です。スクリーニングで数値条件を絞った後の「形状二段確認」フェーズで使うのが正しい位置づけになります。逆に nitekabu には テクニカル指標フィルター / ファンダフィルター / スクリーニング機能は実装されていません。スクリーナーと nitekabu は競合ではなく、明確に補完関係にあります。

必要な機能スクリーナーnitekabu
数値条件 (PER/出来高/RSI 等)×
チャートパターン形状 (W/カップ/逆三尊)×
10 年業績推移◯ (マネックス強)×
ニュース / イベント×

よくある質問

Q1. 5 サイトの中で最初に使うならどれが良いですか?

A. メインの証券口座 + 株探 (独立型) の 2 つから始めるのが現実的 です。楽天証券口座を持っているなら楽天スーパースクリーナーがメイン、SBI なら銘柄検索、マネックスなら銘柄スカウターを軸にします。これに加えて株探を独立型として併用すると、ほとんどの用途がカバーできます。みんかぶ / マネックス (口座外) は、必要を感じてから追加で十分です。

Q2. 無料スクリーナーで十分ですか?それとも有料を契約すべきですか?

A. 個人投資家のスイング運用なら無料で十分 です。楽天 / SBI / マネックスの証券口座内蔵スクリーナーは、月 3,000 円以上の有料スクリーナーと比べても遜色ない条件数を備えています。専業に近い使い方をする人や、決算速報をいち早く把握したい人は株探プレミアム (月 3,520 円) の選択肢がありますが、副業投資家には過剰になりがちです。

Q3. スクリーニング条件は何個くらいが目安ですか?

A. 3〜5 個に絞るのが現実的 です。条件を 10 個以上掛けると候補が 0 件 or 1〜2 件しか出ない事態になりがちです。最初に PER / PBR / 配当利回り / 出来高 / 時価総額のような基本 3〜5 個で絞り、候補が多すぎる場合に ROE / 自己資本比率 / 増収率を追加する、という段階的な厳格化が回りやすい設計です。

Q4. 楽天 vs SBI のスクリーナー、どちらが使いやすいですか?

A. 条件数では楽天スーパースクリーナーが上、独自機能では SBI 銘柄検索 (チャート形状フィルター) が上 です。総合的な使い勝手と条件保存・モバイル UI を重視するなら楽天が向き、相対強度やチャート形状でアウトパフォーム銘柄を絞りたいなら SBI が向きます。両方の証券口座を持つ前提なら、用途で使い分けるのが理想です。証券口座選びの詳細は 証券口座 SBI vs 楽天 vs マネックス を参照してください。

Q5. 株探プレミアムは必要ですか?

A. 副業個人投資家には基本不要 です。無料版でも出来高急増・GC・低 PER・増収増益などの基本スクリーニングはカバーされています。株探プレミアムが活きるのは「銘柄リスト機能で常時 20 銘柄以上ウォッチ」「決算速報を 1 分以内に把握」「条件保存を 10 件以上」など、専業に近い運用をする場合です。月 3,520 円は年間 4 万円超なので、機能差分が年間 4 万円の運用効率上昇につながるかを冷静に判定します。

Q6. nitekabu と 5 つのスクリーナーは競合ですか?

A. 競合ではなく明確に補完関係 です。nitekabu はチャートパターン (W ボトム / カップ / 逆三尊 など) の類似検索専用ツールで、テクニカル指標 / ファンダ指標フィルターは持っていません。本記事の nitekabu と 5 スクリーナーを併用する 5 ステップ セクションで解説した通り、スクリーナーで数値条件絞り → nitekabu で形状二段確認 する流れが正しい使い方です。

Q7. スクリーナーはアプリ版と Web 版、どちらが良いですか?

A. メイン作業は Web 版、確認 / アラートはアプリ版 が現実的な使い分けです。Web 版は条件数 / UI / 表示情報量で優位、アプリ版は外出時の確認 / 価格通知 / 簡易発注で優位です。楽天 / SBI / マネックスは Web 版とアプリ版で表示できる条件数や指標数に差があるため、複雑な条件を組むときは PC ブラウザの Web 版を使うのが定石です。


参考文献・関連リソース

関連記事 (nitekabu Journal)

ツール

  • nitekabu — 日本株のチャートパターン検索ツール (スクリーニング機能はない・形状二段確認で使用)
  • nitekabu-shindan — 投資家タイプ診断 (スクリーニング設計のタイプ別チェック)

外部参考

  • 株探 — https://kabutan.jp/ (無料 + プレミアム)
  • 楽天証券 スーパースクリーナー — 楽天証券口座保有者向け
  • SBI 証券 銘柄検索 — SBI 証券口座保有者向け
  • みんかぶ — https://minkabu.jp/screening
  • マネックス銘柄スカウター — マネックス証券口座保有者向け